レーザー脱毛laser-hair-removal

当院では女性・男性ともにレーザー脱毛を行っております。当院で使用するライトシェアは世界で初めてアメリカFDA(日本での厚生労働省にあたる)で永久脱毛の承認を受けた、日本人の肌質・毛質に最も適していると言われているダイオードレーザーの機種です。

レーザー脱毛

ライトシェア・デュエットの特長

出力を低く抑えながらも、脱毛効果を高め、痛みを軽減し治療時間の短縮が可能になりました。

日本人の肌にちょうどよい波長で高い脱毛効果

使用しているレーザーはダイオードを用いた半導体レーザーであり、800nmの波長を出します。 この800nmという波長は日本人の肌にちょうどよく、毛髪に効果的に吸収され、高い脱毛効果を得ることができます。

肌に負担をかけることなく、短時間で終わります。

毛乳頭だけに反応するレーザー光を照射することで、毛根を処理していきます。この方法ですと肌に負担をかけることなく(輪ゴムをはじいたような刺激)一度の照射で複数の毛根を処理出来る為、短時間で処理が終わります。 大きな照射口で、従来の1/3の時間で照射可能です。HSの照射面積は、従来の脱毛機と比較すると格段に広くなっており、最大で施術時間が1/4に短縮することが可能です。広範囲の照射には最高のパフォーマンスを発揮します。 また、前もって冷却ジェルを塗る必要がなく、施術後の腫れも少ないため施術後に施術部位を冷やす必要がありません。

医療レーザー脱毛

吸引システムを持つハンドピースで、痛みを極限まで軽減。

照射部位を吸引し、皮膚を伸ばして広げることで、レーザーが皮膚に含まれるメラニンへ吸収されるのを防ぎ、ターゲットの毛に対して効果的にエネルギーを加えることができます。 この吸引システムにより今までよりも効果を発揮できるようになり、さらに皮膚へのダメージを最小限に抑えることができます。

医療レーザー脱毛

リスク・副作用

・赤み、腫れ

・かゆみ

・毛嚢炎

・熱傷

・硬毛化、増毛化

注意事項

以下の方は施術を受けることができません。

・照射部位の過度の日焼けまたは色素沈着がある方
・妊娠中または妊娠の可能性のある方
・重度の皮膚疾患のある方
・重度のケロイド体質、アトピー体質の方
・光を禁忌とする薬を内服中または光アレルギーの方
・処置部位の活動性感染(強い痒み等)または単純ヘルペスの既往のある方
・重篤な既往歴のある方
・その他医師の診断により治療の適応でないと判断した場合

【使用する医療機器・医薬品について】

未承認医薬品等

この施術で使用する「ライトシェアデュエット」は厚生労働省から医薬品医療機器等法上の承認を取得しています。
(医療機器承認番号:30200BZX00004000)

入手経路等

当院で使用する機器は国内の販売代理店より納品しています。

国内の承認医薬品等の有無

同一の性能を有する他の国内承認医療機器はありません。

諸外国における安全性等に係る情報

当機器は、米国FDA(食品医薬品局)において承認を取得しています。 諸外国で重篤な安全性情報の報告はありません。